自己治癒コンクリートで維持コストカット
BASILISK
自己治癒コンクリートは微細なひび割れが発生した際に自己修復する性質を持つコンクリートです。従来のコンクリートではひび割れが進行し、耐久性が低下する可能性がありましたが、自己治癒コンクリートは微細なひび割れが発生した際に特殊な材料が該当部分に流れ込み、再結晶化してひび割れを埋めます。耐久性や安全性を高めるとともに、メンテナンスコストを削減することが可能です。
今、公共工事でも注目されているバジリスクは千歳空港の滑走路もを使用しています。それほど需要がある材料です。