株式会社LIFIX

築30年の住宅は基礎補強が必要?ひび割れ・耐震リスクと工事費用の目安

お問い合わせはこちら

築30年の住宅は基礎補強が必要?ひび割れ・耐震リスクと工事費用の目安

築30年の住宅は基礎補強が必要?ひび割れ・耐震リスクと工事費用の目安

2026/05/27

築30年で基礎補強が必要になる主な理由

コンクリートそのもの自体は、本来50年〜100年以上もつ素材です。むしろ30年よりも大幅に長いです。
ただし、建物を支えている荷重による劣化・地震などによる劣化・雨水による中性化進行による劣化など様々な劣化の理由があります。50年から100年持つからと、ひび割れや欠損部を放置してしまうと、耐久性の著しい低下を起こし、最悪大掛かりな工事を必要とするケースもたくさんあります。
近年では、大型の地震も増えており、建物の基盤をしっかりメンテナンスを行い、強度補強をする必要性があります。

古い建物によくある、無筋基礎の特徴とは

まず、なぜ無筋基礎の建物が存在しているのか、という点ですが当時の建築基準法では基礎に鉄筋を入れることが義務ではありませんでした。設計ミスや手抜き工事が理由ではありません。
1981年(昭和56年)に起きた宮城県沖地震の被害を受け、建物の全体的な耐震基準が大きく強化されました。
ただし、それでもこの時はまだまだ強度計算や住宅基礎に鉄筋を入れるなどがされていたわけではないため、穴があったのです。
阪神・淡路大震災(1995年)の教訓を得て、
2000年(平成12年)の新建築基準法改正。木造住宅の基礎についても規定が、具体的・厳格に改善されました。地盤に応じた基礎の設計・計算や鉄筋の配置などが明確化されたのです。
これらの理由から約30年ほど前に建てられた木造住宅のコンクリート基礎には、無筋基礎が多く存在し、新耐震基準にする必要があります。
補助金なども受けれるので、一度耐震調査を行い、無筋基礎の場合は弊社(LIFIX)や専門会社にご相談することをお勧めします。

ひび割れから始まる劣化の連鎖

日本の住宅の基礎は、一般的に寿命が約30年といわれています。これは「30年で必ず壊れる」という意味ではなく、目に見えない内部の劣化が進み始める一つの節目ということです。基礎の表面にひび割れが見当たらなくても、内部では劣化が広がっているケースもあります。
さらに、築30年を超える住宅には注意すべき点があります。基礎に鉄筋が入っていない「無筋基礎」が使われている可能性があるのです。住宅基礎への鉄筋の規定が厳格化されたのは2000年の建築基準法改正で、それ以前の住宅は現在の基準と比べて強度が低い場合があります。
加えて、築30年の家はその間に何度も地震を経験しています。一度できた小さなひび割れも、揺れのたびに少しずつ進行し、やがて内部の鉄筋の腐食やコンクリートの強度低下を招きます。こうした劣化の連鎖が、築30年前後から表面化しやすくなるのです。
だからこそ、築30年は「一度、基礎の状態を確認しておきたいタイミング」といえます。

LIFIXのコンクリート基礎の補修・耐震工事

基礎の補強工事には、様々な施工方法が存在します。
その中でプロとして、その状況に適した施工方法などを簡単に紹介させていただきいます。
・鉄筋が入っている場合の基礎補強の場合
お勧めなのが、アラミド繊維シートを使った耐震補強になります。
基礎の表面に繊維シートを接着して補強する工事になります。
施工の流れ。
・基礎表面の下地処理→プライマー塗布→専用樹脂塗布→繊維シート貼り付け→浸透・圧着という流れになります。
繊維シートの貼り付け状況は下記をご覧下さい。
青い樹脂に黄色の繊維シートを貼っている状況になります。

無筋基礎の場合の対処法

LIFIXでは、無筋基礎の耐震補強に抱き基礎やコンクリート増し打ち補強をお勧めしております。
その理由ですが、コンクリートは確かに強度のある躯体になりますが、ただ一つ、引っ張る力に弱いのが難点です。
その引っ張る力に耐える力を得るためにコンクリートの中に鉄筋を入れます。
抱き基礎や増し打ち補強は、まさにこの足りない鉄筋を後から本物として加えることができるのが理由です。
基礎としての断面も広がり強度として物理的に増す効果も得られます。
まずは鉄筋入りのコンクリート基礎を作り、その上でのプラス材料として、アラミド繊維シート工法を取り入れることにより強固な基盤が作ることができます。

基礎の不安は、まず専門家の診断から

築30年を超える住宅の基礎には、鉄筋の入っていない「無筋基礎」が使われていることがあります。無筋基礎は決して違法ではありませんが、引っ張る力に耐える鉄筋がないぶん、地震時のひび割れや劣化が進みやすいという弱点があります。
大切なのは、補強の方法は一つではないということです。ひび割れの進行を抑えたいのか、それとも地震に備えて耐震性そのものを高めたいのか——目的によって最適な工法は変わります。アラミド繊維シートはひび割れ対策に有効ですが、無筋基礎の耐震補強には、鉄筋を新たに加える増し打ち(抱き基礎)が本命となります。
つまり、「どの工法が正解か」は住宅の状態や目的によって異なり、現場を正しく診断してはじめて判断できるものです。だからこそ、見た目のひび割れや築年数だけで不安を抱え込まず、まずは専門家に基礎の状態を診てもらうことをおすすめします。
当社では、基礎の状態を丁寧に診断し、お住まいの状況とご希望に合わせて最適な補強方法をご提案しています。「うちの基礎は大丈夫だろうか」と少しでも気になる方は、お気軽にご相談ください。

----------------------------------------------------------------------
株式会社LIFIX
住所 : 東京都新宿区西新宿3-3-13
西新宿水間ビル6F
電話番号 : 03-6679-2487
FAX番号 : 03-6679-2487


東京を中心に最新技術で耐震補強

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。