株式会社LIFIX

エレベーターピット漏水・止水工事|原因調査・費用・施工事例

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エレベーターピット防水・漏水修理|止水・排水・水抜き・費用【東京】

点検会社から「ピットに水が溜まっている」と指摘された管理会社・管理組合・建物オーナー様へ

エレベーターピットの浸水原因を確認し、止水・防水・排水を組み合わせます

ピット内の水は、壁のひび割れ、コンクリートの打継ぎ部、床からの湧水、配管まわり、排水設備の不具合など、原因によって対処が変わります。見えている水を抜くだけ、表面へ防水材を塗るだけでは再発することがあるため、LIFIXでは漏水経路と地下水圧を確認して施工方法を決めます。

01 原因調査

水の入口と出口を切り分ける

クラック、打継ぎ部、床・壁の取り合い、バッファ受台、配管、排水設備を確認します。

02 水抜き・排水条件

施工前に水量と排水先を確認

ピット内に水が溜まっている場合は、水抜き方法、排水先、再流入の有無を確認して施工計画を立てます。

03 止水

漏水経路へ止水材を充填

現場条件に応じて高圧注入などを検討し、コンクリート内部の水みちへ対応します。

04 防水

止水後の表面保護を検討

表面防水だけで判断せず、漏水原因を処理したうえで必要に応じて防水・保護仕上げを組み合わせます。

05 排水誘導

止めるか、安全に逃がすかを判断

地下水圧や建物条件によっては、完全に塞ぐだけでなく既存排水設備への誘導も比較します。

06 再発確認

施工後の状態を確認

注入・補修箇所を確認し、残水や別経路からの染み出しがないかを見て引き渡します。

費用の目安と、金額が変わる条件

目安EVピット1基の止水工事は45万円から。現地調査後に正式見積りをご案内します。
主な変動要因漏水箇所数、水量・水圧、注入範囲、床からの湧水、既存補修の有無、水抜き・養生、搬入条件、エレベーター停止・保守会社との調整。
見積り前の資料ピット全体写真、漏水箇所の接写、点検報告書、建物所在地、漏水が増える天候、過去の補修履歴があると確認が早くなります。

※45万円は最低金額を保証する表示ではありません。漏水状況・施工範囲・現場条件により変動します。エレベーターの運行・設備作業は保守会社との調整が必要です。

対応地域:東京・神奈川・埼玉・千葉。市区町村名だけの地域ページは作らず、実際の施工事例がある地域のみ事例として掲載します。

エレベーターピットとは?構造と漏水しやすい理由

エレベーターピットとは、エレベーターシャフト(昇降路)の最下部に設けられた地下構造のことです。
ピット内には、エレベーターの安全運転を支える重要な設備が設置されており、建物の中でも常に地下水圧の影響を受けやすい場所の一つです。
主な設備には、ガイドレール・バッファ(緩衝器)・バッファ受台・ガイドシュー・着床検出装置・点検灯・配線設備などがあり、これらはエレベーターの安全な運転に欠かせません。
しかし、エレベーターピットは地中に埋設されているため、壁や床には常に地下水圧が作用しています。
築年数の経過やコンクリートの経年劣化により、防水性能が低下すると、地下水がわずかな隙間から浸入し漏水が発生します。

特にLIFIXがこれまで施工してきた現場では、次の3か所からの漏水が非常に多く確認されています。

  • 壁のコールドジョイント(打継ぎ部)からの漏水
  • 壁のクラック(ひび割れ)からの漏水
  • 床からの湧水(特にバッファ受台埋込み部周辺)

これらは見た目では同じような漏水に見えても、原因や地下水の流れ(みずみち)が異なるため、適切な調査と止水工法を選定することが重要です。

エレベーターピット漏水の3つの主な原因

エレベーターピットの漏水は、単に「コンクリートが古くなったから」ではありません。
地下では常に地下水圧がコンクリートに作用しており、施工時の打継ぎ部や経年劣化によるひび割れなど、わずかな隙間から地下水が浸入します。 LIFIXがこれまで数多く施工してきた現場では、特に次の3つの箇所から漏水するケースが多く確認されています。

壁のコールドジョイント(打継ぎ部)

壁のコールドジョイントから地下水が浸入する図

LIFIXの施工・調査で確認している主な漏水箇所は次の3か所です。

壁のクラック(ひび割れ)

壁のクラックから漏水する図

コンクリートは乾燥収縮や温度変化、建物のわずかな動きなどにより、ひび割れ(クラック)が発生することがあります。

通常は目立たない細いクラックでも、地下では常に地下水圧が作用しているため、水の侵入口となることがあります。

特に構造クラックや貫通クラックでは、地下水が内部まで浸入し、壁面から継続的に漏水するケースもあります。

漏水を止めるためには、クラック表面だけを補修するのではなく、水の通り道まで止水材を充填することが重要です。

床からの湧水(特にバッファ受台周辺)

床から湧水している図

エレベーターピットでは、床面から地下水が湧き上がる漏水も多く見られます。

特にバッファ受台が埋め込まれている部分では、コンクリートとの境界や施工時の隙間が地下水の通り道となり、床から湧水するケースがあります。

また、床コンクリートの打継ぎ部や豆板、施工不良などが原因となることもあります。

地下水圧が高い建物ほど漏水量が多くなる傾向があり、放置すると常にピット内へ水が流れ込み続けます。

LIFIXでは、湧水箇所だけを塞ぐのではなく、地下水の流れを把握したうえで最適な止水工法をご提案しています。

エレベーターピットの漏水は、同じように見えても原因や地下水の流れ(みずみち)は現場ごとに異なります。

そのため、漏れている箇所だけを補修しても、原因を見誤ると再発する可能性があります。

次の章では、エレベーターピット漏水を放置すると起こるリスクについて詳しく解説します。

エレベーターピット漏水を放置するとどうなる?

エレベーターピットの漏水は、「少し水が溜まっているだけだから大丈夫」と放置されてしまうことがあります。
しかし、地下水は常に流れ続けているため、漏水を放置すると設備や建物全体にさまざまな悪影響を及ぼします。
初期段階では目立った問題がなくても、時間の経過とともに被害が拡大し、大規模な補修工事が必要になるケースも少なくありません。

エレベーター設備の腐食・故障

エレベーターピットの漏水は、単に「コンクリートが古くなったから」ではありません。地下では地下水圧がコンクリートに作用し、施工時の打継ぎ部や経年劣化によるひび割れなど、わずかな隙間から水が浸入することがあります。LIFIXでは、漏水位置・水の出方・周辺構造を確認し、次の3か所を重点的に調査します。

エレベーターピットには、ガイドレールやバッファ(緩衝器)、各種金属部材など、安全運転に欠かせない設備が設置されています。

漏水によってこれらの設備が常に湿った状態になると、錆や腐食が進行し、部品の寿命を縮める原因となります。

制御機器・配線のトラブル

配線やリミットスイッチに水がかかる様子

ピット内には着床検出装置(リミットスイッチ)や配線設備などの電気機器も設置されています。

漏水によって配線や端子部分が湿潤状態になると、誤作動や漏電、ショートなどの原因となり、エレベーターの安全運転に支障をきたす可能性があります。

エレベーターの停止・運休

停止したエレベーターと警告表示

漏水が進行すると、安全装置が作動し、エレベーターが停止することがあります。

マンションやオフィスビルでは、エレベーターが停止すると居住者や利用者に大きな影響を与え、管理会社や建物所有者の対応も必要になります。

コンクリートの劣化・鉄筋腐食

コンクリート内部の鉄筋が錆びて膨張している断面図

漏水が長期間続くと、コンクリート内部へ水分が浸透し、鉄筋腐食や中性化の進行を早める原因になります。

鉄筋が錆びると体積が膨張し、コンクリートにひび割れや剥離(爆裂)が発生することがあります。

その結果、止水工事だけでは済まず、断面修復工事など大規模な補修が必要になるケースもあります。

コンクリート内部から錆汁が出ている漏水箇所

コンクリート内部から錆汁が出ている漏水状況

錆汁や湿潤跡がはっきり確認できる場合は、漏水経路を絞り込む手掛かりになります。ただし、表面に水が出ている位置と、コンクリート内部へ水が入った位置が同じとは限りません。周辺のひび割れや打継ぎ部も含めて確認し、処置する範囲を決めます。

まとめ

エレベーターピットの漏水は、水が出ている箇所だけの問題ではありません。

放置すると設備の故障や建物の劣化につながり、結果として補修費用や建物管理の負担が大きくなる可能性があります。

漏水を発見した時点で原因を調査し、適切な止水工事を行うことが、建物を長く安全に使用するための重要なポイントです。

 

では、実際にLIFIXではどのような方法でエレベーターピットの漏水を止めているのか。

次の章では、原因に応じた止水工法・高圧樹脂注入工法・裏面止水工法について詳しくご紹介します。

エレベーターピット漏水の補修方法・止水工法

エレベーターピットの漏水は、漏れている箇所だけを塞げば解決するものではありません。
地下には常に地下水圧が作用しており、地下水はコンクリート内部のわずかな隙間(みずみち)を通って流れています。
そのため、漏水原因を正確に調査し、原因に応じた止水工法を選定することが再発防止には欠かせません。
LIFIXでは現地調査を行い、漏水経路や地下水の流れを確認したうえで、最適な工法をご提案しています。
エレベーターピットの補修では、エレベーター会社との提携が必要になります。その段取り含め弊社の方で行うことも可能ですので、ご相談ください。

高圧樹脂注入工法

高圧注入でクラック・コールドジョイント内部へ樹脂が充填される動画☆

最も多く採用している工法が、高圧樹脂注入工法です。
漏水箇所へ専用パッカーを設置し、高圧ポンプを使用して止水材をコンクリート内部へ圧送します。
止水材は地下水と反応して発泡・ゲル化し、地下水の通り道(みずみち)を充填することで漏水を止めます。
この工法は、
・壁のコールドジョイント
・壁のクラック 床からの湧水
など、さまざまな漏水に対応できる代表的な止水工法です。

漏水経路(みずみち)を止めることが重要

地下水→みずみち→漏水→注入材で遮断

地下水はコンクリートの内部を自由に流れているわけではありません。 施工時にできた打継ぎ部や、クラック、豆板、バッファ受台周辺のわずかな隙間などを通って流れています。 この「みずみち」を止めなければ、漏水箇所だけを表面補修しても別の場所から再び漏水することがあります。 LIFIXでは漏水箇所だけではなく、地下水の流れそのものを止めることを目的とした施工を行っています。

排水後に漏水箇所が分かりにくい場合の確認方法

エレベーターピット内に溜まった漏水を排水した後の状況

ピット内に水が溜まっている状態では、どこから水が出ているのか判別しにくい場合があります。排水しただけで判断せず、必要に応じてピット内をしっかり乾燥させ、壁・床・打継ぎ部などに再び現れる滲みや水の出方を確認します。漏水位置を確認したうえで、現場状況に合う処置を検討します。

現場状況に応じた親水性・疎水性止水材の使い分け

エレベーターピット止水工事で使用する親水性止水材ハイセルOH-9X

写真はLIFIXが止水工事で使用している親水性ポリウレタン樹脂のハイセルOH-9Xです。LIFIXでは一律に同じ材料を使用せず、漏水量、水の出方、湿潤状態、施工箇所などを確認し、親水性・疎水性の止水材を現場ごとに使い分けています。判断基準は現場条件により異なるため、目視調査後に使用材料と施工方法をご提案します。

費用・無料調査・工期の目安

調査→原因特定→工法選定→止水→確認・EVピット以外に地下室や地下駐車場の漏水のお悩みなら画像をクリックで詳細

LIFIXでは、

漏水箇所だけを見る

とりあえず樹脂を注入する

といった施工は行いません。

まず漏水経路を調査し、

地下水圧

コンクリートの状態

クラックの種類

コールドジョイントの位置

バッファ受台周辺の構造

などを確認したうえで工法を決定しています。

この工程を省略すると、一時的に漏水が止まっても再発する可能性があります。

そのため、「原因を見極めること」が長期的な止水性能につながる重要なポイントです。

ここまで、エレベーターピット漏水の原因と補修方法についてご紹介しました。

では実際にLIFIXではどのような現場で止水工事を行い、どのように漏水を改善してきたのでしょうか。

次の章では、実際の施工事例を写真付きでご紹介します。

LIFIXのエレベーターピット漏水施工事例

LIFIXでは、これまでマンション・オフィスビル・商業施設・公共施設など、さまざまな建物のエレベーターピット漏水に対応してきました。
漏水の原因は現場によって異なりますが、現地調査で地下水の流れ(みずみち)を特定し、原因に合わせた止水工事を行うことで、多くの現場で漏水の改善を実現しています。

施工事例①

壁のコールドジョイントからの漏水

施工前

症状

壁の打継ぎ部(コールドジョイント)から地下水が継続的に浸入し、ピット内へ水が流れ出ていました。

施工内容

・漏水経路調査
・高圧樹脂注入工法
・止水確認

高圧注入後

施工後

結果

 

ハイセルOHを注入し

地下水の通り道を遮断し、漏水を停止しました。

施工事例②

EVピット壁のクラックからの漏水

注入後 乾燥状態

症状

コンクリート壁のひび割れから地下水が浸入し、壁面全体に漏水が発生していました。

EVピット壁のクラックからの漏水

壁のクラック(ひび割れ)に注入し薬液が垂れた状態

施工内容

・クラック調査
・高圧注入
・止水確認

結果

クラック内部まで止水材を充填し、漏水を改善しました。

施工事例③

バッファ受台周辺からの床湧水

症状 床面から地下水が湧き出し、バッファ受台周辺へ常時水が溜まっている状態でした。
施工内容 ・湧水箇所調査 ・高圧樹脂注入 ・地下水経路の遮断 結果 床面からの湧水が止まり、ピット内を乾燥した状態へ改善しました。

LIFIXが大切にしていること

エレベーターピット漏水は、見えている漏水箇所だけを補修しても再発するケースが少なくありません。

LIFIXでは、

✔ 漏水原因の調査

✔ 地下水圧の確認

✔ みずみちの特定

✔ 最適な止水材の選定

✔ 補修後の止水確認

まで一貫して対応し、再発しにくい止水工事をご提供しています。

再発防止のため防水コーティングも合わせご提案させていただいております。

 

エレベーターピット漏水について、お客様から多くいただくご質問をまとめました。

「工事期間は?」「エレベーターは停止する?」「費用はどれくらい?」など、よくある疑問について詳しくご紹介します。

エレベーターピット漏水でよくある質問(FAQ)

Q1. エレベーターピットに水が溜まっています。すぐに工事が必要ですか?

少量の水でも地下水が浸入している可能性があります。放置すると設備の腐食や漏電、エレベーター停止につながることがあるため、早めの調査をおすすめします。

Q2. エレベーターを停止しないと工事はできませんか?

漏水箇所や施工方法によって異なります。点検時に短時間停止する場合もありますが、建物の状況に合わせて影響を最小限に抑えた施工をご提案します。

Q3. エレベーターピット漏水の原因は何ですか?

主な原因は、壁のコールドジョイント(打継ぎ部)、壁のクラック(ひび割れ)、床からの湧水、バッファ受台周辺、セパレーター跡、配管貫通部などです。まず目視調査で確認できる範囲を把握し、現場条件に応じて止水工法を検討します。

Q4. 他社で補修しましたが再発しました。対応できますか?

はい、対応可能です。再発の多くは、漏水箇所だけを補修し、地下水の通り道(みずみち)を止められていないことが原因です。LIFIXでは現場状況を確認し、原因に応じた止水工事をご提案します。

Q5. 漏水調査だけでも依頼できますか?

はい。目視による現地調査は無料です。ただし、漏水箇所を特定するためにピット内の乾燥作業が必要な場合は、別途調査費用がかかります。費用が発生する場合は、作業前に内容をご案内します。

Q6. 工事期間はどのくらいですか?

工期は主に2~4日を予定しています。漏水箇所数、水量、施工範囲、乾燥・養生、エレベーター保守会社との調整など、現場条件により変動します。

Q7. エレベーターピット漏水は完全に止められますか?

漏水原因や建物の状況によって施工方法は異なりますが、適切な調査と止水工法を行うことで、多くの現場で漏水を改善しています。重要なのは、原因を正しく把握し、地下水の通り道を遮断することです。

Q8. 東京以外でも対応していますか?

LIFIXでは東京都を中心に、神奈川県・千葉県・埼玉県でもエレベーターピット漏水・地下漏水・止水工事に対応しています。その他の地域についても、お気軽にご相談ください。

Q9. 現地調査と見積りは無料ですか?

目視による現地調査と見積りは完全無料です。ただし、漏水箇所を特定するために乾燥作業が必要な場合は、別途調査費用がかかります。

Q10. 管理会社・管理組合・ゼネコンからの依頼も可能ですか?

はい。マンション管理組合、管理会社、ビルオーナー、ゼネコン、設計事務所からのご依頼にも対応しております。

予算感

EVピット1基の止水工事は45万円からが目安です。漏水箇所数、水量・水圧、注入範囲、水抜き・養生、搬入条件などで金額は変動します。防水コーティングを組み合わせる場合は別途費用となります。目視による現地調査と見積りは無料です。ただし、漏水箇所特定のために乾燥作業が必要な場合は、別途調査費用がかかります。※45万円は最低金額を保証する表示ではなく、止水工事の内容、施工範囲、現場条件、防水コーティングの有無により変動します。

エレベーターピット漏水でお困りならLIFIXへご相談ください

エレベーターピット漏水は、単に水を止めるだけでは根本的な解決にならないケースが多くあります。

LIFIXでは、漏水原因の調査から止水工法の選定、施工、止水確認まで一貫して対応し、現場ごとの状況に合わせた最適なご提案を行っています。

こんなお悩みはありませんか?

エレベーターピットに水が溜まっている

壁から地下水が染み出している

床から湧水している

バッファ受台周辺から漏水している

他社で補修したが再発してしまった

漏水原因が分からない

LIFIXは、マンション・オフィスビル・商業施設・公共施設など、数多くのエレベーターピット漏水工事を手掛けてきた実績があります。

現地調査から施工まで責任を持って対応いたしますので、エレベーターピット漏水でお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。

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