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コンクリートに砂利の露出や空洞を見つけた方へ
コンクリートの表面に砂利が集まって見える、蜂の巣のような隙間がある、触れると一部が崩れそう。その状態は「ジャンカ」または「豆板」と呼ばれるコンクリートの不良部分かもしれません。
株式会社LIFIXは、東京都を中心に一都三県で、コンクリート建物の左官補修・断面修復・色合わせ補修を行っています。ジャンカか分からない段階でも、全景と接写の写真を添えてご相談ください。
ジャンカ(豆板)とは?
ジャンカは、コンクリートを打ち込んだ際にセメントペーストやモルタルが粗骨材の間へ十分に行き渡らず、砂利が露出したり、内部に空隙が残ったりした部分です。専門資料では「豆板」と表記され、現場ではほぼ同じ意味で使われます。
小さな気泡跡が点在する「あばた」とは異なり、ジャンカでは粗骨材が集まって見えたり、骨材間に連続した空隙が見えたりします。ただし、表面から見える状態だけで内部の範囲を判断することはできません。
| 症状 | 見え方の目安 | 確認するポイント |
|---|---|---|
| ジャンカ・豆板 | 粗骨材が露出し、骨材間に空隙がある | 深さ、広がり、脆弱部、鉄筋、水 |
| あばた・気泡 | 表面に小さな丸い穴が点在する | 美観上の問題か、連続空隙があるか |
| 欠損・角欠け | コンクリートの一部が欠けている | 原因、浮き、ひび割れ、鉄筋露出 |
| 爆裂 | 鉄筋腐食などで表面が押し出される | 錆、浮き、剥落のおそれ |
| コールドジョイント | 打重ね部に不連続な線や面がある | 一体性、水密性、ひび割れ、漏水 |
ジャンカが発生する主な原因
ジャンカは硬化後の経年劣化ではなく、コンクリートの打込み時に生じる初期不良です。複数の条件が重なって発生することがあります。
締固めが不足した
適切に振動を与えられないと、粗骨材の間までモルタルが回らず、空隙が残ることがあります。
材料分離が起きた
高い位置からの落下や無理な横移動などで材料が分離すると、粗骨材が一部へ集中しやすくなります。
鉄筋や配管が密集していた
柱・梁の接合部や開口部周辺では、コンクリートが奥まで行き渡りにくい場合があります。
型枠からモルタル分が漏れた
型枠の継ぎ目や下端の隙間からモルタル分が漏れ、粗骨材が残ることがあります。
ジャンカを放置するとどうなる?
すべてのジャンカが直ちに構造上の危険を意味するわけではありません。一方、空隙が多い部分は水や二酸化炭素などが入りやすく、発生位置や深さによっては耐久性へ影響する可能性があります。
水分が入りやすくなる
外壁、擁壁、地下、屋外床などでは、空隙が水の浸入経路になる場合があります。
鉄筋腐食につながる
鉄筋付近まで達している場合、水分などが鉄筋へ届きやすくなり、腐食を促すおそれがあります。
浮き・ひび割れ・剥落へ進む
内部の脆弱部や鉄筋腐食が進行すると、周囲に浮きやひび割れが生じる場合があります。
漏水・仕上げ不良の原因になる
地下外壁では水密性、打放しでは美観、仕上げ材の下地では付着性が問題になる場合があります。
早めに現地確認を依頼したい状態
- 鉄筋が見えている、または錆汁が出ている
- 骨材が動く、周囲が崩れやすい
- 奥まで空洞が続いているように見える
- 柱・梁・壁・基礎など重要な部材にある
- 広範囲または複数箇所にある
- ひび割れ・浮き・漏水を伴っている
- 新築の検査前・引渡し前に見つかった
- 過去の補修部が剥がれた
ジャンカ補修は状態に合わせて方法を選びます
表面を平らに見せるだけでなく、脆弱な部分を残さず、健全な下地と補修材を一体化させることが重要です。工程・材料は現場と仕様により変わります。
- 発生範囲と状態を確認
奥行き、脆弱部、鉄筋露出、ひび割れ、浮き、水分、部材位置を確認します。 - 補修範囲を決定
見えている空隙の周囲まで確認し、除去範囲と健全部の境界を決めます。 - 脆弱部を除去して清掃
浮石や脆弱部を除去し、粉じん・付着物を清掃して密着性を確保します。 - 鉄筋露出部を処置
鉄筋の状態を確認し、必要に応じて錆の除去や防錆処置を検討します。 - 補修材を充填
深さ、面積、施工方向、要求性能に合わせて材料を選び、空隙を残さず形状を復元します。 - 仕上げ・養生・確認
材料仕様に合った養生を行い、必要に応じて周囲の色や質感へ合わせます。
内部に脆弱部や空隙が残ると、補修材の剥がれや再補修につながる可能性があります。構造部材、鉄筋露出、広範囲、漏水、新築検査に関わる場合は先に専門家へご相談ください。
ジャンカ補修の費用は何で決まる?
ジャンカ補修は一律の単価だけでは判断できません。小さく見えても内部へ空隙が続く場合があり、反対に表面の軽微な補修で対応できる場合もあります。
- 発生箇所の数、面積、深さ
- 柱・梁・壁・床・基礎などの部位
- 脆弱部の除去範囲
- 鉄筋露出・防錆処置の有無
- 使用材料と要求性能
- 色合わせなど仕上げの有無
- 足場、高所作業、養生、搬入条件
- 漏水やひび割れなど併発症状
LIFIXでは現地の状態を確認し、必要な補修範囲と方法をご説明したうえでお見積りします。写真だけで金額を断定せず、まず概況確認にご利用ください。
LIFIXがジャンカ・豆板補修で対応できること
現地確認から補修まで一貫対応
発生位置・範囲・脆弱部・鉄筋・水の影響を確認し、必要な補修範囲と工程をご提案します。
左官補修・断面修復に対応
状態に合わせて下地処理、補修材充填、形状復元を行います。
打放しの色合わせまで対応
周囲の色・濃淡・質感を確認し、できる限り違和感の少ない仕上がりを目指します。
法人・管理会社案件に対応
新築マンションの検査前是正、ビル・商業施設・公共施設・工場などの補修をご相談いただけます。
コンクリート欠損・色合わせ補修の実績写真
ご相談から施工完了までの流れ
- お問い合わせ
建物種別、発生位置、症状、希望時期をお知らせください。 - 写真・資料の確認
全景、接写、位置関係が分かる写真や図面を確認します。 - 現地調査
範囲、深さ、脆弱部、鉄筋、水、施工条件を確認します。 - 補修方法・見積りのご説明
補修範囲、工程、材料、仕上げ、養生条件をご説明します。 - 施工
安全と養生条件を確認し、下地処理から充填・仕上げまで行います。 - 完了確認・ご報告
補修箇所と仕上がりを確認し、施工内容をご報告します。
ジャンカ補修でよくある質問
ジャンカと豆板は違いますか?
現場ではほぼ同じ意味で使われます。モルタルの充填不足により粗骨材が集まり、空隙が多くなった部分を指します。
小さなジャンカなら放置しても大丈夫ですか?
大きさだけでは判断できません。深さ、位置、鉄筋、水、周囲の脆弱部を確認して対応を決めます。
表面にモルタルを塗るだけで直りますか?
内部の脆弱部や空隙が残る場合があります。必要に応じて脆弱部を除去し、下地に合う補修材を充填します。
鉄筋が見えています。どうすればよいですか?
むやみに削ったり埋めたりせず、早めに現地確認をご依頼ください。鉄筋の腐食や断面減少、周囲の状態を確認します。
住宅の基礎にあるジャンカも相談できますか?
建物種別、構造、発生位置、範囲によって対応可否が変わります。写真と所在地、施工時期を添えてお問い合わせください。
新築マンションの検査前補修に対応できますか?
対応しています。指摘箇所一覧、図面、写真、検査日、希望工程を共有いただくと確認がスムーズです。
写真だけで費用は分かりますか?
概況は確認できますが、内部の深さや脆弱部、鉄筋、水、施工条件は確定できません。現地確認後にお見積りをご案内します。
対応エリアを教えてください。
東京都を中心に、神奈川県・埼玉県・千葉県へ対応しています。その他の地域も施工内容と所在地を添えてご相談ください。
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コンクリートのジャンカ・豆板はLIFIXへご相談ください
ジャンカは、表面の砂利や空洞を隠せば終わりとは限りません。LIFIXでは状態を確認し、脆弱部の除去、下地処理、断面修復、必要に応じた色合わせまで対応します。
お問い合わせ時に、建物所在地・建物種別・発生部位・全景と接写写真・箇所数・施工時期・鉄筋露出や漏水の有無をお送りください。
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