施工実績
高速道路内トンネル|耐震補強前のひび割れ注入・漏水止水工事|施工実績
高速道路内トンネル|耐震補強前のひび割れ注入・漏水止水工事|施工実績
炭素繊維シート施工前に、ひび割れへボンドシリンダーで低圧注入。工法が適用できない漏水箇所には止水工事を実施。工期約1か月。
高速道路内トンネルの耐震補強工事で、炭素繊維シート施工前に、ひび割れ注入と漏水箇所の止水工事を行った施工事例です。
工事概要
| 施工場所 | 高速道路内トンネル(名称非公開) |
|---|---|
| 工事目的 | 耐震補強工事の炭素繊維シート貼付け前の漏水止水 |
| 症状 | コンクリートのひび割れ、漏水 |
| 工法 | ボンドシリンダーによる低圧注入、漏水箇所の止水工事 |
| 使用材料 | 低圧注入部/注入材:ボンドE206、目止め材:クイックメンダー |
| 施工数量 | 多数(詳細非公開) |
| 工期 | 1か月 |
| 費用 | 非公開 |
ご依頼の背景
高速道路内トンネルの耐震補強工事で、炭素繊維シートを貼り付ける予定のコンクリート面に漏水がありました。水がある状態では炭素繊維シートを貼り付けられないため、先に水を止めてほしいとご依頼を受けました。
実施したひび割れ注入と止水工事
ひび割れ補修にはボンドシリンダーを使用した低圧注入を実施し、注入材にはボンドE206、目止め材にはクイックメンダーを使用しました。ただし、漏水している箇所ではボンドシリンダー工法ができないため、その箇所には止水工事を行いました。
現場によって材料と施工条件は異なります。ケレンができない場合や、工事日程にゆとりがある場合は、剥離シールを使用することもあります。
工法選定で重視すること
ひび割れが漏水経路になっている場合、表面だけを埋めても、内部に水みちが残ると再発することがあります。漏水箇所、下地状態、後工程の炭素繊維シート施工条件を確認し、現場に適した止水・注入方法を選ぶことが重要です。